今回は館内のご紹介です。
今回は、マリオットボンヴォイのプラチナエリートのステータスのお陰か、二条城が目の前に見える「ニジョウルーム」にアップグレードして頂けました。大変ありがたいですね。
気持ちが上がります。皆様も記念日にいかがでしょうか。
ホテルの皆様ありがとうございます。
お部屋内容です。
- シティビュー
- デラックスルーム ←元の予約
- デラックスガーデンルーム
- プレミアルーム
- プレミアガーデンルーム
- ニジョウルーム ←アップグレード!
- デラックススイート
- エグゼクティブスイート
- ガーデンスイート
- ニジョウスイート
- Onsenスイート
- プレジデンシャルスイート
お部屋によってお部屋の顔も違います。
館内は夜の幻想的な廊下 昼間と違う世界を見せていただけます。神秘的。
三井総領家が所有した歴史ある「梶井宮門」(なんと建造から300年!)も夜は顔を変えてたたずんでます。夜の門も気品あります。昼と夜の門のお顔を見てください。
お部屋の案内です。部屋は、入口を入ると、左右に分かれて進めるような作りになっています。
マツコの知らない世界で紹介されていた スリッパ。すごく柔らかい。ふわふわで顔に当てたい位(笑)
オープンタイプのクローゼットに、フカフカのガウン。すごく柔らかい。購入もできますが28,000円。
お値段相応の柔らかさ。高品質。
洗面台も2台あります。一人ひとつずつ。
一通りのものが入っていて便利ですが、女性用のメイク落としやスキンケアはありません。(言えば頂けるシステムのようです。)
バスルームもとても広く、ヘチマの枕もあります。奥の壺はバスソルト入浴剤。もう独り占め。
バスアメニティは、パルファンサトリと、ラボッテガのコラボのホテルオリジナルのもののようです。クセがなく、使いやすい香り。
この歯磨き用のカップもさすが京都。
さて、お部屋へ行ってみましょう。
外国人が喜びそうな可愛らしい丸い盆栽のある棚は、ミニバーになっています。かわいい盆栽ですよね。お水は何本でもいただけます。サマースプリングでは放出されている。さすがです。
TWGのお茶各種、ネスプレッソが6個。その下の冷蔵庫は全て有料です。
有料の冷蔵庫 値段もすごい。(飲みませんが)
ウェルカムスウィーツも、またおしゃれで可愛らしい!
ゆっくりと二条城をみながら一休み。
今日は夫婦でお祝いの日。ホテル側に一言伝えただけでしたが訪ねるお店でスタッフの皆様がお祝いしていただけました。そんなホスピタリティが最高のホテルです。
広さも使い勝手も100点満点で、あまりに快適過ぎて今まで泊まってきたホテルの中で最高だと思えるくらい、お気に入りのお部屋になりました。
HOTEL THE MITSUI KYOTO 温泉が楽しめるプール「サーマルスプリングSPA」
写真はHOTEL THE MITSUI KYOTOさんからお借りしました。
今回京都旅行で宿泊したHOTEL THE MITSUI KYOTOには、なんと地下に温泉施設があります!
その名も「サーマルスプリングSPA」。写真撮影はできません。
なんと、このホテルが建つ地の地下から組み上げた温泉だそうで、まさかこんな街中のラグジュアリーホテルで本当の温泉が楽しめるとは思っていなかったのでびっくりです。
温泉と言うよりは、半分プールのような感じですが、ガッツリ泳ぐと言う感じではなく、あくまでも水着を着てぬるめのお湯にじっくり浸かってソファでリラックスする、と言うスペースになっています。
瞑想するには最適。携帯電話は持ち込み禁止です。
水着は受付で無料で貸していただけますし、タオルやシャンプーなども置いてありますので、基本手ぶらでOK。
しかも、ロビーなどのパブリクスペースを通らずにエレベーターで地下へ直接行くため、SPAへ行く時はバスローブでオッケーなんです。
お子様には浮き輪をお貸しされていました。心配りも素晴らしい。
(お子様には時間制限はあるようです)
スパは撮影禁止のため、公式サイトからお借りした上記の画像しかありませんが、本当にスタイリッシュでラグジュアリーな温泉スパ。ただ、ちょっと暗過ぎて、更衣室からプールに行くまでの通路が冒険の様。(笑)少し暗めです。
ちなみに、更衣室やプールエリアにも広いシャワールームがありますので、お部屋のお風呂は必要ないくらいです。
ジャグジーもありますので、京都観光で歩き疲れた足や腰もスッキリ回復します。
泊まれる方は、お部屋のお風呂も魅力的ですが、ぜひこちらのサーマルスプリングも利用してみてくださいね。
エレベーターの写真。SPAからこのまま客室に行けます。
ご覧いただきありがとうございました。
パート3では夕飯や朝食をお伝えします。
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